haskell-jp / random #79

https://github.com/haskell/bytestring/issues/140 削除を含めいろいろな案が出ましたが、現在のメンテナはインスタンスを変えたくないようで…一方GHC側で警告を出す変更が提案されており、採用される可能性が高そうです
ギリギリまだ100$で登録できた!(早割的なのが終わると125$)
https://haskell-jp.slack.com/archives/C4M4TT8JJ/p1596581684046500
50%ポイント還元のようです https://www.seshop.com/product/detail/23105
先日のHaskell Love conferenceの動画が上がり始めました。 まずは、Day1ぶんから。
https://www.youtube.com/channel/UCiCM4CjouAflq5FlyehNoBg

Haskell Love conferenceの当日のプログラムはここです。
https://haskell.love/

Redditの記事はここ。
https://www.reddit.com/r/haskell/comments/i70c38/videos_from_haskell_love_conference_day_1_are_out/
@SF has joined the channel
@hos has joined the channel
MuniHac 2020 の参加登録も始まりました。 今年はMuniHacもオンラインでの開催です。9月11〜12日に開催。
MuniHacは先日のZuriHacと並ぶ、欧州でのHaskellの大きなhackathonの一つです:de:

Virtual MuniHac 2020
https://munihac.de/2020.html

MuniHacも豪華な講演者ラインナップです。現時点で、
ghcid, hlint, shake, hoogle, ... の開発者の、Neil Mitchellさん、
winioやWindows関連の主要開発者のTamar Christinaさん、
CλaSHの主要開発者のChristiaan Baaijさん、
書籍Practical Haskellの著者のAlejandro Serranoさん、、、など。

今年は、いろんなオンラインイベントの講演者がすごいですね:haskell::ideograph_advantage:
細かいですがndmitchellさんはHLSではなくてghcideの方だと思います。HLSはalanzさんらHIEの方々が中心に進めています。
なんかHaskellをC/Java系列っぽいシンタックスに置き換えた言語?
https://github.com/serras/hinc
補足有難うございます:pray:、うろ覚えでした:+1:

alanzさん主体のグループに、ghcide系が合流した感じですね。
http://neilmitchell.blogspot.com/2020/01/one-haskell-ide-to-rule-them-all.html
GitHubのHaskell製静的解析フレームワーク、semanticの話続き https://github.blog/2020-08-04-codegen-semantics-improved-language-support-system/
プログラミング言語毎に型がばらばらな構文木の定義を、より効率的にメンテナンスできるようにしたらしい
似たようなの思ったことがあるけど、誰向けかというと C 系文法からの移住者つまり Haskell 初心者で、となると生成された Haskell コードのコンパイルでエラーになったときエラーメッセージが理解できないのではないか、とボツにしたアイディアでした。構文検査は hinc コンパイラーがするでしょうが、型検査とかもするのかな。
とはいえ C 系の人からするとキャッチーだろうし気になる。
マジか。他に使っている人の意見も :kininaru:
https://twitter.com/wkoiking/status/1293150584736854016
えっ、知らなかった。 もうちょっとで発売。面白そう https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8340.html
なんか聞いたかもなって思いながら張ったらやっぱりね... :sweat_smile:
Amazonによると再来週届くらしいので楽しみです:relaxed:
Nobuyuki Tomizawa
無念、電子版はありませんか…。
難しそうな匂いがプンプンしますが、気になるので買おうかな:eyes:
皆さん仕事をしつつ、Haskellの高みに到達することに驚嘆の念を禁じ得ない今日この頃:flushed:
先週(多分)のHaskell Weeklyから。ghcideの改善のためにghc-datasizeというパッケージでオブジェクトのメモリ消費量を測ろうとするもGHCのバグにハマってしまったのでパッチを送るという長いYak shavingの話
https://mpickering.github.io//ide/posts/2020-08-04-measuring-memory-size.html
C--でGHC RTSレベルの関数を拡張するcabalパッケージも作れるの知らなかった。
GHC の missing-import-lists 警告を有効にするの好きだけど、`import Prelude hiding (foo)` した瞬間に Prelude にもインポートの明記を求められるのグヌヌって感じがする
とはいえ、別の標準モジュール使う人もいるから GHC で Prelude だけ特別扱いするわけにもいかないか
@reiwa2020 has joined the channel
もともと有無を言わせず Prelude についても警告するって挙動だったのが改善された、という経緯があるので報告したら直してもらえるかも。
すでに観たやつもあるけど、じっくり観よう :film_frames:
https://github.com/andys8/awesome-haskell-videos
GHC 8.10.2, またWindows版に結構痛いバグがあるらしいです :disappointed_relieved:
https://gitlab.haskell.org/ghc/ghc/-/issues/18550
【宣伝】Algorithm Design with Haskell の輪読会をやっています :book:
次回は8/23(日)16:00 ~ 18:00 です。第二回ですが途中参加歓迎なので気軽にご参加くださいー


輪読会の連絡用に <#C019MCYJG0Y|sg-algorithm-design-with-haskell> というチャネルも作成したので、参加する人も気になる人でも覗いて&参加していただけると!
この際 https://twitter.com/haskell_jp でも告知すればいいんじゃないっすかね
さじ加減が難しいですね :sweat_smile:
RTとかなら…?
あんまり公式として名乗って特定のイベントを持ち上げたくない感じですかね :thinking_face:
どうせならイベントは基本的に宣伝する、方針にしても良いかもですね:eyes:
えぇ、別にHaskell-jpもくもく会だけが特別と言うことにはしたくないし、少なくとも実態が把握できてるイベントは発表しちゃえばいいと思います(網羅しようと思ったら仕組みをちゃんと整えるのが大変なんで、とりあえず見つかったものだけでいいとは思うけど)

それに、RTだけだとしてもやってることは大して変わらないですよ!
祝!発売!

https://haskell-jp.slack.com/archives/C4M4TT8JJ/p1593315693437400

時間のある時に読みたい(果たして読みこなせるのだろうか。。)
igrepさん、ICFP2020のonlineシステムのお試しがてら、Clowdr上にテキストチャットのグループを作ってみました。
「Group chat #haskell-jp-1」です。

日本人ばかりで寄るのはなんですが、システムの気軽なテスト用などに。
(私は、ほとんどオフラインかも知れませんが:slightly_smiling_face:)
@pommy has joined the channel
今週行われる ICFP 2020についてです。
対話的な交流などについては事前登録済者のみが https://icfp2020.clowdr.org/ 上で行えるのですが、
基調講演や各発表のいくつかは、以下のYouTubeで公開され、誰でも見れるようです(おそらく)。

YouTubeでの公開講演の一覧はこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCwG9512Wm7jSS6Iqshz4Dpg

台湾のIT相のAudrey Tang氏のKeynoteは以下 (日本時間の 8/24(月)の22:00〜23:00)
ICFP Keynote: Audrey Tang: "Referential transparency for pandemic resilience"
https://www.youtube.com/watch?v=h8CDYGNUC8I

ICFP2020のプログラム全体はこちら。
https://icfp20.sigplan.org/
@ has joined the channel
前から
main = do
  putStrLn "a"
  main

みたいな do の中での再帰ってどう扱われるんだろうと気になって調べたらとても分かりやすい解説でした。
要するに当該の Monad において (>>) が第二引数を非正格に評価する場合( 少なくとも IO は該当するはず!)はサンクが再帰の数だけ積まれるようなことはない、と。
https://stackoverflow.com/questions/13379060/under-what-circumstances-are-monadic-computations-tail-recursive
Lazy/StrictなStateも試してみましたが想像以上に難しいですね。どちらも第二引数は正格に評価するっぽい
@ has joined the channel
ICFP 2020について、手順は煩雑なのですが、まだ参加登録が可能とのことです。
登録サイトで登録処理してから、手動で管理者へメールを送ればOKとのことです。 詳細は以下です。
https://twitter.com/icfp_conference/status/1297182780166725632
https://icfp20.sigplan.org/attending/Registration

学生なら $30で、全日程について参加可能です。オンライン開催は、二度と無いかもしれない珍しい機会なので是非どうぞ。
今年は、CLOWDRというオンラインシステム(Zoom放送 + Slack風チャット + ナビ画面を統合したようなWebシステム)を使って行われる珍しい場です。 その環境を見るだけでも面白い感じです。
(補足ですが、ICFPは、関数プログラミングに関する国際学会の1つで、Haskellが関連する年次イベントとしては最大級の祭りです。 メイン日程は、今日の日本時間22:00(NY時間9:00)からです。NY時間帯と、12時間後のAsia時間帯にて、2重開催されます。各talkを後からデマンド視聴も出来ます。 交流用のZoomやチャット部屋完備などの工夫もあり。)
@ has joined the channel
ブラウザーテスト版QuickCheck みたいなものみたいです https://quickstrom.io/
この手のツールでHaskell製というのはめずらしい。
Nobuyuki Tomizawa
研究以上に重要で、自戒の意味など一切込めず、部下などに~強制的に読ませて~勧めてきた以下のHow to 3部作ですが、なんとあろうことか全部フォントが変わっています…。なんてこった!! :grinning:

https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/write-great-research-paper/
https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/give-great-research-talk/
https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/how-to-write-a-great-research-proposal/
Nobuyuki Tomizawa
f :: b -> (a,b) みたいな漸化式から系列 [a] を得るのに、 map fst $ iterate (f . snd) e というような式を書いていたのだけど、 unfoldr (Just . f) e で目的のものが得られることが最近判明。
知ったきっかけは random のサンプルコード http://hackage.haskell.org/package/random-1.2.0