haskell-jp / mokumoku-online #47

山本悠滋です。毎度ですが
1. makeMistakesToLearnHaskellの続きを少し
2. cabal replの件をなるべくたくさん
3. 余力があれば、あるいはcabalのソースに絶望したらwiki.haskell.jpの件をやります。
目標章の次の章まで読み進めました。
State関手がReader関手とWriter関手を合わせただけのものという視点は結構なアハ体験でした。
さらに合わせ方についても随伴としてできるという展開もすごい面白かったです。
makeMistakesToLearnHaskellの進捗: https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/c1a8bccf891f4ffb643ca04bc654e9c37809ee6a
cabal replの件: cabal replコマンドがcabalファイルをパースするまでの処理をなんとか取り出そうともがいています
@toyboot4e has joined the channel
こんにちは、s-taigaです。
comonadでFFTを組んでみようと思います。
時間があったらCategory Theory for Programmersの続きを読んでいきます。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski, (Lulu), Part Three, Ch. 23 Comonads
山本悠滋です。今日は、実家にいて手元に開発環境がないのでmakeMistakesToLearnHaskellをちょっとだけ進めておきます。
チェシャ猫です。前回の続きで、複数の画像を重ね合わせて表示する仕組みを作ります。
想定通りの実装はできたのですが、まさかのデータ型がcomonad則を満たしていなかったため頓挫しました。。(正確にはFFTはできるのですが、関数の結合順序次第ではFFTが正しくできないようになっていました)
ただ、Category Theory for Programmersにはcomonad則を満たさない例は載っていなかったので、そういう存在を見つけられて証明と確認ができたのは良い経験ではありました。
https://github.com/s-taiga/comonad-fft
画像を pixel-wise にレイヤー合成する仕組みを作りました。一応できましたが、合成する位置の座標がマイナスになる場合に表示がおかしくなるので要修正です。
山本悠滋です。お昼を食べてから、前々回同様
1. makeMistakesToLearnHaskellの続きを少し
2. cabal replの件をなるべくたくさん
3. 余力があれば、あるいはcabalのソースに絶望したらwiki.haskell.jpの件をやります。
今回は「第155回」ですかね。
ありがとうございます。よくお気づきで。確かにイベントのタイトルから間違えてますね :cold_sweat:
こんにちは、s-taigaです。
Category Theory for Programmersのpart 3.F-Algebrasを読んでいきます。
ひとまずざっと目を通せたもののcomonadとどう違うのかということとFix型がFree型とすごい似ているがどう違うのかなどがもやもやするので再度読み直そうと思います。
昼寝が捗りすぎてしまったので今日の進捗はmakeMistakesToLearnHaskellだけです。他は延長戦で。
https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/11a8f3dc6b2f03e2b78b18b7d5920faab78197b6
山本悠滋です。いつもどおり、makeMistakesToLearnHaskellの更新を軽くした後、cabal replの件を行います。先週ようやく.cabalのパースができたようなので今週はどんどん進めるはず!Haskell-jp Wikiの件は気が向いたら、で!
こんにちは、s-taigaです。
Category Theory for Programmersのpart 3.Algebras for Monadsを読んでいきます。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski, (Lulu), Part Three, Ch. 24 F-Algebras
@liveinwood has joined the channel
本日のmakeMistakesToLearnHaskellの更新: https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/a201a1c41ee62ad6ce023534e568733d4825f615
cabal replの件は、パースしたパッケージの情報から依存関係やhs-source-dirsを抜き出す処理を書いています。
一応読みましたがF代数をだいぶ忘れていたので再度復習しようと思います。
章末の Challenges 勉強になりました
@ has joined the channel
こんにちは、s-taigaです。
Category Theory for Programmersのpart 3.Algebras for Monadsを軽く読み直してから次の章を読んでいきます。
山本悠滋です。いつも通りmakeMistakesToLearnHaskellの続きから… と言いたいところですが、午前中にやるつもりだった換気扇の掃除を寝て逃してしまったのでそれを終えてからやります。あと、昔書いたHaskell-jp Blogの記事に古くなった記述があったので直します。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski, (Lulu), Part Three, Ch. 25 Algebras for Monads
記事の修正を終えた後、cabal replの件をちょっと進めてました。ようやく、cabal replをライブラリーもコンパイル対象に含めた状態で起動できたようです :relieved:
https://github.com/haskell-jp/blog/pull/218
目標章読み終えました。
極限のさらに一般化も面白かったのですが、途中で出てきた忍者米田ですごいびっくりしてました。これ正式名称なんですかね。
"Category Theory," Awodey S., Ch 10 Monads and algebras が参考になった
今日もいつもどおりmakeMistakesToLearnHaskellを進めた後、cabal replの件を行います。プリキュアライブに行くので4時くらいに終了します。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski, (Lulu), Part Three, Ch. 26 Ends and Coends  果たして忍者米田とは
終了 Ninja Yoneda Lemma の由来は "" (Leinster T.) や "" (Baez J.) などらしい しかし ”Australian ninja category theorist” が誰なのか不明
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski, (Lulu), Part Three, Ch. 27 Kan Extensions
コロナワクチンを昨日接種した関係で、体調が優れないので今日はやめておきます :disappointed: