haskell-jp / random #86

これは :ideograph_advantage: 情報かも https://qiita.com/debug-ito/items/34f6fb1403ab40ac7668
https://hackage.haskell.org/package/witherable witherable-0.4をリリースしました。今までWitherableWithIndexのスーパークラスのためにlensに依存していましたが、先月登場したに切り替えることで格段に依存が軽くなり、手に取りやすくなりました。`ordNub :: (Witherable t, Ord a) => t a -> t a` など、即戦力になる関数もついているのでぜひお試しを
@ has joined the channel
今年もHaskell.orgとしてGoogle Summer of Codeに投稿するアイディアを募集し始めたようです
https://discourse.haskell.org/t/gsoc-2021-call-for-ideas/1775
HaskellでAtCoder 黄コーダーになりました。
指定したパッケージの公開されてない関数・モジュールを強引にimportする話。
Template HaskellのNameとExprを使えば任意の名前を参照できる点と、Q Monadの中でGHC APIのTcM Monadを直接呼ぶことで実現
https://www.tweag.io/blog/2021-01-07-haskell-dark-arts-part-i/
Frederic Chang
@Frederic Chang has joined the channel
Masaya(M_simplifier)
@Masaya(M_simplifier) has joined the channel
@mm1995tk has joined the channel
GHC2021の言語拡張と、限定継続のプリミティブの提案が、各々Acceptされました
GHC2021言語拡張
https://github.com/ghc-proposals/ghc-proposals/blob/master/proposals/0380-ghc2021.rst
限定継続用のプリミティブ
https://github.com/ghc-proposals/ghc-proposals/blob/master/proposals/0313-delimited-continuation-primops.rst
@翁華宏 has joined the channel
Ichiro Kawashima
@Ichiro Kawashima has joined the channel
今週のHaskell Weeklyから。
自作した例外を投げたときにスタックトレースを出す方法
https://maksbotan.github.io/posts/2021-01-20-callstacks.html
相変わらずスタックトレース(という言い方はGHCではあまり正確ではないけど)周りの事情は厳しい :disappointed:
@イロハ168 has joined the channel
途中で言及されているGibbonコンパイラーは一昨年のHIWで発表されたので、Haskell-jp Blogでも紹介しました。
https://haskell.jp/blog/posts/2019/hiw-gibbon.html
今気づいたんですけど、6月あたりにrandom-1.2が出てたんですね。結構API変わっててビックリ。ここのログを検索して「あーなるほどそういうことかー」となりました。ログバンザイ!
今回もHaskell Weekly入りしましたね! :tada:
https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/2021/01/27/113810
【宣伝】『Haskellによる関数プログラミングの思考法』の読書会をやっています。
次回の読書会は1/31(日)13:00 ~ 18:00 です。

『Haskellによる関数プログラミングの思考法』に関する話をするためのチャネル <#C01LT3YTT3K|sg-tfwh> も作りました。
読書会に参加していない人も気軽に使ってください。
... Replies ...
slack-logで保存しちゃってもよいですか!
はい、お願いします。
ところで slack-log って名前からして時間が経ったら消えてしまうメッセージをどこかにログとってくれるんですよね。
どこにログとられてどうやって見ることができるのですか。
すみません、詳細がやっぱり伝わってませんね...
https://github.com/haskell-jp/slack-log で開発されているアプリケーションで、
https://haskell.jp/slack-log/ から閲覧できるようになります。
おー、Haskell製でしたか。説明ありがとうございます。
現在進行中の大きな修正( https://github.com/haskell-jp/slack-log/issues/42 の解決)が確認でき次第追加します。
そういえばhaskell-language-serverの新しいバージョンが出てロゴも決まってました
https://discourse.haskell.org/t/haskell-language-server-0-9-0-has-been-released/1808
個人的にあんまり好きじゃないのが選ばれちゃったなぁ... :sweat:
@梢海蘊 has joined the channel
pandoc、まだ random 1.2 に依存している。。。
pandoc の最新版を見ると random (>=1 && <1.2) ですね
:tada: ghcups version 4.1 をリリースしました(ghcup じゃないよ)。
GHC 9.0.1 をサポートしました。
https://twitter.com/kakkun61/status/1357414649063346176
... Replies ...
:point_up:でも触れてるとおりGHC 9.0.1が出ましたね!
https://discourse.haskell.org/t/ghc-9-0-1-released/1840
:desktop_computer: Haskell を書いて The Elm Architecture にのっとってネイティブアプリが作りたい(ヤクの毛刈り編)
https://twitter.com/kakkun61/status/1357446050202587136
素晴らしそう。たけのぶさんありがとう! :haskell:
「GHC Reading Guide」
https://takenobu-hs.github.io/downloads/haskell_ghc_reading_guide.pdf
... Replies ...
有難うございます! すぐにv0.01.1に修正しました:slightly_smiling_face:
Happy Haskelling! :haskell:
https://zenn.dev/konn/articles/1a60baba9848a1
読み始めて、HLSが登場したのでそろそろ記事の終わりかなーって思ったらまだ半分だったw
すごいボリュームだけどめちゃくちゃ面白くてわかりやすい。
いい加減、VSCodeに乗り換えたほうがいいのかしら。。
GHC 8.10.4 がリリースされたので ghcups も 4.2 に
https://twitter.com/kakkun61/status/1358092324119564289
冬(winterland1989)
@冬(winterland1989) has joined the channel
winterland1989 さんの、これですよね:sparkles::haskell:
魔力Haskell
https://www.amazon.co.jp/%E9%AD%94%E5%8A%9BHaskell/dp/B01LXTTNAJ
... Replies ...
火鍋boyさん!
ちなみに binary-tree パッケージの二分木がコモナドにならなくて困った
data Tree a = Leaf | Node a (Tree a) (Tree a)

という定義なので
extract :: Tree a -> a
extract Leaf = ???

が実装できず……
aMonoid にするとか、 (a, Tree a)NonEmpty っぽくするとコモナドになったりするでしょうか。できたとして、これで嬉しいかはわかりませんが…
instance Comonad Tree なので a に関する性質は実装に使えないのですよね(実装途中にやろうとして気付いた
ghcups の名前が正直 ghcup とまぎらわしいので名前の案を募集中です https://github.com/kakkun61/ghcups/discussions/16
telegramのHaskell中文交流グループでも紹介されておりました!
(a, Tree a)NonEmpty っぽくするとコモナドになったり
これは的を得ていると思います
実際リストはコモナドにならないのに対して非空リストはコモナドになりますね
https://hackage.haskell.org/package/comonad-5.0.8/docs/Control-Comonad.html#t:Comonad