haskell-jp / random #52

これですかね
Internally, Stack has changed many datatypes, including moving to Cabal’s definition of many data types. As a result of such changes, existing cache files will in general be invalidated, resulting in Stack needing to rebuild many previously cached builds in the new version. Sorry :(.
そうそれっぽいっす!
pantry、仕組みちゃんと追ってないけど、別プロジェクトで該当バージョンのビルドがあるときにちゃんと再利用してくれる
asn1-encoding                    > using precompiled package
mime-types                       > using precompiled package
asn1-parse                       > using precompiled package
crypto-pubkey-types              > using precompiled package     
...
GHC Steering committee のメンバー募集がアナウンスされています。
https://mail.haskell.org/pipermail/ghc-devs/2019-June/017775.html

GHC proposalへの提案を判断することなどが内容です。
GHCハッカーよりも、Haskellユーザーを期待されています。

参考に、以下は、GHC Steering committeeの人たちがやりとりしているMLです。
https://mail.haskell.org/pipermail/ghc-steering-committee/
@c000 has joined the channel
※すみません、投稿内容が被ったので削除しました:bow:
あれ、Benさんのtwitter、参考になって良かったですよ:slightly_smiling_face: 再投稿してもらえたら有り難い気がします:sparkles:
@tsuzuki has joined the channel
https://github.com/ghc-proposals/ghc-proposals/pull/242 リンク先の論文の「なぜ型族が部分適用できないのか」の説明がすごく勉強になりました
@Nori Hayashi has joined the channel
今週のHaskell Weeklyに載りました! :tada:
https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/2019/06/07/160609
@honda has joined the channel
@kamo has joined the channel
@ has joined the channel
これは貴重なHaskell採用例だ。すばらしい。
https://qiita.com/yasuabe2613/items/0f15e261d1893b9476f8
やっぱLambdaだけにHaskellで書きたいっていうのありますよね
今年の初めに aws-lambda-haskell-runtime 試したとき、外部アクセスがとても遅くなる問題があったけど解決策があるなら知りたい。
【06/24 追記】分散システムの CFP が採択されたため、モナドの CFP は不採択でした。
補足すると、Lambda から外部へのアクセスが遅くなる問題なので、今回の記事(値の変換のみ)は該当しません。以前、話題にも出ていた件です。
これってどうなってるんですか・・?ライブラリがなにもExportしてない?
http://hackage.haskell.org/package/containers-0.6.2.1
http://hackage.haskell.org/package/containers-0.6.2.1/docs/Data-Map.html
hackage が doc を生成するのを失敗しているだけです。
ライブラリを upload した瞬間はリンクが何もなく、doc の生成に成功するとリンクが張られます。
なるほど!ありがとうございます。
だからStackageに上がっているのを読めよ、ってよくSnoymanあたりは言うんですよねぇ... :disappointed_relieved:
https://www.stackage.org/lts-13.26/package/containers-0.6.0.1
と思ったけどStackageに上がっているバージョンも最新ではない... :sweat_smile:
Masako Shinomiya
@Masako Shinomiya has joined the channel
Excellent. https://shogixjp.hatenablog.com/entry/2019-06-shogix-architecture
SHOGIX のメインロジックはそれぞれ、フロントエンドを Elm バックエンドを Haskell で書きました。これらの言語を採用したのは、個人的に関数型言語で何か作ってみたかったのと、静的型付けバリバリな言語の雰囲気を知りたかったのが動機です
しかしながら、Cloud Firestore の REST アクセス時に時々パフォーマンスが落ちる現象が発生したので、この構成に変更しています。想像ですが REST アクセスの処理でスペースリークしてたかも

これは気になる :thinking_face:
@s_tomita has joined the channel
@ has joined the channel
@tsurutan has joined the channel
HashSetのfilter関数をさっくり並列化しようと思ったのですが,HashSetは元からstrictなのでfilterを実行後にtoListにした後にparListしても無駄なので,filterを自前で定義しようと思ったら思ったよりHashSetが参照しているHashMapのfilterが複雑過ぎて力尽きました…
と思ってtoListしてリスト版のfilterをparListしても大してCPU使用率伸びなかったのでfilterがボトルネックじゃなかったっぽいですね
計測,しよう!(とは言っても何故かprofile版ビルドしても計測が受け付けられないからこういう手さぐりを行ってたのですが)
今回もHaskell Weeklyに載りましたね! :tada: https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/2019/06/21/124224
type family dependencies って functional dependencies みたいにカンマで区切って複数書けない?
    parse error on input ‘,’
   |
25 | type family Homotuple (n :: Nat) a = (t :: Type) | t -> n, t -> a
   |                                                          ^

何か制約があるのかな
@lkjl has joined the channel
@ has joined the channel
@ has joined the channel
これはすごい。GHC 8.8からGHCがコンパイル時に収集した型や関数の定義情報を再利用しやすい形でファイルに書き込めるようにするらしい。いろいろ使い道ありそう。
https://www.haskell.org/ghc/blog/20190626-HIEFiles.html
https://twitter.com/notogawa/status/660838452997419008 みたいなのが起きないといいですね.
そのあたりが一元化されれば大分リソースの節約ができそうでいいですよね!
HIE って何の略なんでしょう…
.hi の extended ってだけでしたか^^;
Haskell IDE Engine Fileだと思ってましたたw
AtCoder の言語アップデートの SpreadSheet が公開されました。
https://twitter.com/chokudai/status/1145624486546309120

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PmsqufkF3wjKN6g1L0STS80yP4a6u-VdGiEv5uOHe0M/edit#gid=0

Ubuntu 18.04 みたいなので普通に apt で入れると ghc-8.0.2 になりそうです。

"$ uname -a
Linux ip-***-***-***-*** 4.15.0-1041-aws #43-Ubuntu SMP Thu Jun 6 13:39:11 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=18.04
DISTRIB_CODENAME=bionic
DISTRIB_DESCRIPTION=""Ubuntu 18.04.2 LTS"""			


今までの議論のまとめです。
https://gist.github.com/waddlaw/b6a14d4dbc94d282a175abe7f9596ae7
8.0.2 でもそんなに困らないのかなぁ
GHC 8.0系でTypeApplicationsが使えるようになったり、Data.Semigroupがbase入りしたりしているので7.10と比べれば幾分マシですね。どうせならGHC 8.6系にしたいところですが