はじめまして。Haskell-jpこと日本Haskellユーザーグループです!
この度、日本におけるHaskellの普及を目指して、ユーザーグループを立ち上げることといたしました。
詳しいことは「日本Haskellユーザーグループについて」をご覧いただくとして、立ち上げにともない、3点発表です!
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hereその1 公式Slackチームの開放
Haskell-jp立ち上げ前、有志による議論に使用していたSlackチームを開放します!
下記から登録してください!
https://haskell.jp/signin-slack.html
現時点の運用ルールは、以下のとおりです。
- #questionsや#beginnersではHaskellに関する質問を募集します!
- 質問に対する回答は、スレッド機能を使って回答しましょう。複数の質問を同時に投稿しやすくするための配慮です。
- その他、「GRC」を守り、参加者のみなさんが不快になるような行動は避けてください。
- 追記: 発言をslack-logというツールを通して、当Slackチームに所属しない人にも保存・公開することにいたしました。あらかじめご容赦ください。
- 保存した発言は https://haskell.jp/slack-log/ で閲覧できます。
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hereその2 Haskellもくもく会 -> Haskell-jpもくもく会!
Haskell-jp発起人の一人である@igrepが主催していた「Haskellもくもく会」を、「Haskell-jpもくもく会」、すなわちわれわれ日本Haskellユーザーグループの活動の一部として再出発させます!
といっても、実態は今まで通りです。会場もやることもハッシュタグも特に変わりありません。
これからもよろしくお願いします!
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hereその3 blog記事を募集します!
Haskell-jpはHaskellを普及させる(多くの人に使ってもらう)ためのグループであり、主役はHaskellユーザーのみなさんです。
そこで、Haskellユーザーのみなさんがより効果的にHaskellを広められるよう、当blogで掲載する記事の寄稿を募集します!
募集する記事のテーマは次のとおりです。
- 日本人が作ったHaskell製(ライブラリー|アプリケーション)の紹介
- Haskellを(仕事で|趣味で)使ってみた
- Haskellに関するイベント情報
- 英語など外国語で書かれたHaskell情報の翻訳
- Haskellに対する熱い思い
- MastodonクローンをHaskellで作ってみたよ、とか!
- その他、Haskellに関することならなんでも!
応募していただける場合、こちらのリポジトリーにPull Requestを送ってください。
preprocessed-site/posts
というディレクトリー以下に新しいmarkdownファイルを追加していただく形になります。
こちらの記事のテンプレートも参考にしてください。
なにか気になる点があればSlackチームの#haskell-jp-blogチャンネルまでお気軽にどうぞ!
(2017年9月30日修正: チャンネル名を実態に合わせて修正しました)
早速最初の記事として、@arowmさんに「Dockerを使ってHaskellアプリをHerokuにデプロイする」という記事をいただきました!ありがとうございます!