haskell-jp / random #13

出ましたね!結局RCとかalpha版のうちに触れなかった。。。
semiringの嵐がやって来ましたね。
blaze-builderに依存しているパッケージは全滅です。
wai から blaze-builder を切り離したいのだけれど、作業量が多過ぎてやる気が出ない。
だいぶ旬はすぎてますが、fayでtypescriptが出力できるようになりました。
https://github.com/faylang/fay/blob/master/src/main/Main.hs#L140
これでffiでaws-sdkのapiを使ってもTypeScriptで型チェックされるはず。
(Haskell Antenna と大分コンセプトが被るんですが)
知り合いと「Planet Haskell の日本語版が欲しいね」という話になったので作ってみました。
見た目はかなり適当ですが…
https://matsubara0507.github.io/planet-haskell-jp-demo/

Travis で cron を日に一度回してるだけなのでリアルタイムせいはないです…
個人ブログが中心(しかない?)のはなんでなんすか?
今張ったやつは、とりあえずのデモ版って気持ちで、試しに Haskell-jp ブログと相互リンクしてるブログ(のうち feed があったもの)を集めています。
https://haskell.jp/blog/posts/links.html

Atom か RSS2.0 のフィードさえあればすぐ増やせます。
@igrep
このページ、 のどこかにはやすことって可能ですか?
planet.haskell.jp とか haskell.jp/planet とか
(日本語限定って時点で planet か??って気はしますが...)
@igrep pinned a message to this channel.
構成次第ですが、もしかしたらサブドメインのほうが楽かも。
ただその場合、antennaとの兼ね合いが気になりますね。。。 :confused:
構成は基本的に Hakyll を利用した静的サイトと同じです。
https://github.com/matsubara0507/planet-haskell-jp-demo
Hakyll と違ってマークダウンの代わりに sites.yaml という設定ファイルを基にいくつかの HTML ファイルと feed.xml を生成します。
そして、(現状は) TravisCI を使って gh-pages ブランチに生成ファイルだけをプッシュしています。
(GitHub のリンクがリッチになってる...)
antenna との兼ね合いは.....まぁそうですね....
であればサブディレクトリのほうが簡単っぽいですね。
antennaより動作が軽量な分筋はいい気もしますけど :sweat_smile:
まぁこっちは本当にただの静的ファイルですからね :sweat_smile:
すごくどーでもいい話ですが、日本語記事って時点で Planet ではなくなってしまったんで、代わりに
Cipangu Haskell という名前を思いつきました :serval:
あと、仮に Haskell.jp の名前を貸してくれる場合には、載せるサイトはちゃんと各位に許可をとろうと考えてます。
いっそNew Antennaという位置づけでもいいのかな、と思ったりもしています :thinking_face: 。 @lotz さんどう思いますか?
良いと思います!
今のAntenna、実質見れない状態なので:sweat_smile:
問題は更新頻度か。Travisのcronってどれぐらいの頻度で実行できるんでしょう。
最短で daily です
更新頻度にどこまでこだわるかによりますけど、私個人のVPSでもできるかな。。。( the.igreque.info のホストに使っているやつです。Cent OS 6という古いやつなのがつらいですけど)
裏技っぽいですけど、やりようはありまして...
GAS とか Heroku とか使って空コミットをリポジトリにすれば Travis を任意のタイミングで回せます...
なるほど~。やっぱみんな無料でやる技をいろいろ知ってるなー!
更新頻度は後でなんとかするとして、haskell-jp に置くとしたら

1. haskell-jp/cipangu って感じの新しいリポジトリを作る
2. haskell-jp/antenna を上書き
3. haskell-jp/antenna2 や haskell-jp/new-antenna みたいな後継っぽい名前で新しく作る

のどれかですかね?(ぼくはどれでもいいですけど)
2でよいかと!
完全に上書きしちゃって大丈夫でしょうか?
そういうPull requestを送っちゃってください!
なるほど
ghc8.4.1が落ち着いたということで、ghc-proposalsにて、"Pending committee review"状態の案件ラッシュですね:slightly_smiling_face:
これからはghcが半年毎リリースになって、ghc8.6の分岐は6月頃(本リリースの3ヶ月前)に切られるとのことなので、それまでに実装が間に合うものは、ghc.8.6に入りますね。

https://github.com/ghc-proposals/ghc-proposals/pulls?q=is%3Aopen+is%3Apr+sort%3Aupdated-desc+label%3A%22Pending+committee+review%22
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blaze-builder が GHC 8.4 に対応しました。かなり幸せになりました。
ちなみに最近の blaze-builder は bytestring の Builder を export しているそうです。
昔は気づいていたけど、最近忘れていたような気がする。
blaze-builderに依存しているのは気持ち悪いけど、型としては問題ない。
blaze-builderが GHC 8.4 に対応したというのは勘違いでした。訂正します。orz
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いつも思うのですが、仕様の時点でなぜセミコロンにしなかったのでしょうね。
Haskell Report 2010を見てみたら、わざわざ仕様になってますね。 どういう経緯でしょうね。
https://www.haskell.org/onlinereport/haskell2010/haskellch5.html#x11-1000005.2

あと、exportリストについては、末尾に加えて、頭のカンマの話題もあるようです。
https://github.com/ghc-proposals/ghc-proposals/pull/87
Haskell.orgも参加しているGoogle Summer of Codeで、参加する学生の応募が始まりました。期限は3/28 01:00 JSTなので遅れないように気をつけてください。
現在のアイデアリストは https://summer.haskell.org/ideas.html で見られます。学生が自分でアイデアを応募することもできます。いずれの場合も、メンターと早めに連絡を取って計画を練っておくのが良いと思います。メンターの連絡先を知りたい場合は [email protected] に連絡するか、僕に連絡をして貰えれば取り次ぎます。
https://summerofcode.withgoogle.com/
こちらのページも役に立つと思います。 
@harry0000 has joined the channel