haskell-jp / beginners #17 at 2021-07-16 08:19:15 +0900

現在関数プログラミングの楽しみを学習しており、進め方&1章のヒープの解析に悩んでいます。

1.みなさんはどのようにこの本を学習されましたか?現在1章(ねじれヒープの均し解析等、計算量の算出からピンと来ず…)で1週間ほど止まっています。
先に進めるかこの章をやるか悩んでいます。客観的にアドバイスをいただきたいです。

2.もしくは、均し解析の考えを理解する上でおすすめの資料有れば教えていただけると嬉しいです。
「関数プログラミングの楽しみ」は、章ごとに異なる、結構高度な話題を集めた本なので、面白いですが難しめです。
(私は数年たっても未だ全章を読み終えてないです。気長に楽しんでます。)
「1.」について、この本は色々な話題を集めた本なので、頭から全てを読まなくても、興味のある章をその時々で読んで良いと思います。
「2.」について深める場合は、おそらく(私は読み切ってないのですが)「純粋関数型データ構造」の本が参考になるかと思います。「償却」の考え方が出てると思います。同じ著者による本です。
その本のベースとなった英語版のPDFはここにあります。
ただ、「関数プログラミングの楽しみ」は結構尖った本なので、データ構造などの全般については「Haskellによる関数プログラミングの思考法」を先に読むのが良いかも知れません。
どおりで難しいと思いました…!書店に置いてある中で目次に惹かれて買っただけだったので
ちびちびつまみ食いしていきたいと思います!
純粋関数型データ構造、とても面白そうですね!高度過ぎますが…笑笑
haskellによる関数プログラミングの思考法についても確認してみます!

まだ具体的なプロジェクトを作るイメージが全く湧かないので、そこもすごい悩みどころです…笑笑
本を勧めていただきありがとうございました!背伸びして買っちゃいました!笑笑
難しいですけど好奇心を刺激されてます、ありがとうございます!