t-shibata
随伴行列の定義がとても随伴関手っぽいのですが、これを実際に随伴関手となるようにする圏はどういうものになるでしょうか?
(x, y)を複素ベクトルx, yの内積とすると行列Aの随伴行列をBとして(x, Ay) = (Bx, y)となる関係になるので、圏の対象が複素ベクトル、射が内積ができることとなるかと考えてみたのですが、この場合射の合成が定義できなさそうかと考えています。。
お手数をおかけしますが、ご教授いただけますと幸いです。
(x, y)を複素ベクトルx, yの内積とすると行列Aの随伴行列をBとして(x, Ay) = (Bx, y)となる関係になるので、圏の対象が複素ベクトル、射が内積ができることとなるかと考えてみたのですが、この場合射の合成が定義できなさそうかと考えています。。
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