haskell-jp / mokumoku-online #69

S.K.です。今週もお世話になります。よろしくお願いします。
Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
いつもどおりmakeMistakesToLearnHaskellの続きやcabal replの件を進めます... が、14:30くらいから用事なので外出先で合間を縫ってmakeMistakesToLearnHaskellを進めるかも。
取りあえずcabal replの件のデバッグだけしてました。なんかまだまだまともに動かせるようになるには大分掛かりそうですね... :weary:
残りは出先でできる範囲でやります。
[ 圏論の基礎 計算機科学向け] 米田のレンマ (Koga Akihiko) 視聴了 クドイ(丁寧な)解説が(冗長ながら)分かりやすい 圏の Dual を使う理由が明確に示されている また「米田の埋め込みの応用」はとても参考になった
競プロ典型 90 問66 日目 - - Various Arrays(★5) どこか微妙に合わない 要デバグ
4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
・SCスキーム用の compileSC 関数定義中に冗長な部分を見つけて削除。
・Rスキーム用の compileR 関数定義について、関数適用式 (EAp e (EVar v)) と (EAp e (ENum n)) をコンパイルする処理がテキストと異なっているらしいことがようやくわかり、修正して動作確認中。
 上記の場合に必要な最適化を行っていなかった模様。
時間がかかった割にはあまり進めることができず、まだまだ先は長そうですが、引き続き進めていこうと思います。
生えたパーツたちです
Category Theory for Programmers (2014) Bartosz Milewski (Part Three: 25. Algebras for Monads)
あとハシゴで 競プロ典型 90 問 68 日目 - Paired Information(★5)
S.K.です。今週もお世話になります。よろしくお願いします。
先週に続き、Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
山本悠滋です。
出先なので家に帰ってから、あるいは帰るまでの電車でmakeMistakesToLearnHaskellやcabal replの件を進めます。
Category Theory for Programmers (Part Three: 25. Algebras for Monads) 読了 T-Algebras や Coalgebras や Lenses と次々に出揃ってきてやや消化不良気味 なかでも Eilenberg-Moore adjunction と Kleisli adjunction がそれぞれ category of adjunctions: Adj(C, T) の terminal/initial object になっているとは驚異的 
競プロ典型 90 問68 日目 - Paired Information(★5)上3角(幅2の)帯行列の逆行列で計算可能 だがこのアイデアだけではTLE 区間和の高速化をするためのセグメント木かBITが必要
先週に続き、4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
先週行った、Rスキーム用の compileR 関数の修正 (関数適用式 (EAp e (EVar v)) と (EAp e (ENum n)) をコンパイルする処理の修正) が不十分なことに気づき、再修正しました。
考えられる場合について簡単なテストプログラムを作り、一応意図した通りにコンパイルされていることを確認しましたが、まだ勘違いしているかもしれないので、引き続き確認していこうと思います。
山本悠滋です。いつもどおりmakeMistakesToLearnHaskellの続きとcabal replの件を進めます。
16:00くらいから用事で終えるかも。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski はお休み 今日は前々回スローペースで絶賛中の Koga Akihiko 氏の「計算機科学の学習者向け 圏論教材」シリーズの 「」 をじっくり復習します
あとハシゴで 競プロ典型 90 問 69 日目 - Colorful Blocks 2(★3)
S.K.です。遅くなってしまいましたが、今週もお世話になります。よろしくお願いします。
先週に続き、Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
今日はここまでにしておきます。あんまり集中できず、makeMistakesToLearnHaskellをこれだけ書きました。
https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/5be601e59cad5138725d66cca00099efd967a542
「計算機科学の学習者向け 圏論教材」 シリーズ 「随伴関手の回の第0版(事前学習用) 」  じっくり視聴完了 クドイ(丁寧な)解説が(冗長ながら)分かりやすい これが我ながら愚鈍な肌に合っている 焦眉は「自然に同型」を明快に図示したところ および「任意の随伴は単位射の随伴に帰着される」の解説が圧巻だった( RAPL と AFT の箇所以降は理解不能で脱落) 惜しむらくはこのシリーズが PDF で再公開されたら 効率100倍間違いナシ(けなしてない)なのだが
競プロ典型 90 問 69 日目 - Colorful Blocks 2(★3) フツーに漸化式では TLE 後日要再考
今週も先週に続き、4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
Rスキーム用の compileR 関数の修正確認の過程で、Bスキーム用の compileB 関数についても実装が不十分であることが判明しました。
考慮できていなかった場合に対応するように修正して確認中です。まだまだ勘違いしている可能性が高いと思うので、引き続き確認していこうと思います。
山本悠滋です。今日は15時から用事なので、makeMistakesToLearnHaskellの続きのみをやる予定です。cabal replの件は、それでなくともそろそろしんどくなってきました... :weary:
Ends and Coends (2014) Bartosz Milewski (Part Three: 26. Ends and Coends)
あとハシゴで 競プロ典型 90 問 71 日目 - Fuzzy Priority(★7)
S.K.です。遅くなってしまいましたが、今週もお世話になります。よろしくお願いします。
先週に続き、Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
本日のmakeMistakesToLearnHaskellの更新はここまでにしておきます。
https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/42ad6c590af9ffb032962b5316f46b171edf4a16
Category Theory for Programmers (Part Three: 26. Ends and Coends) 読了 Bartosz Milewski はいつもユーモアを忘れない 今日の傑作は Ninja Yoneda Lemma 思えばずいぶん高みへと導かれたものだ(消化不良気味とは言え)
競プロ典型 90 問 71 日目 - Fuzzy Priority(★7) リスト内包表記を用いれば簡単なケースは出来る だがスケールしない ハテどうする?
今週も先週に続き、4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
先週行った、Bスキーム用の compileB 関数の修正確認中です。振り返ってみると、テストプログラムが不足していたなと思います。引き続き確認していこうと思います。
山本悠滋です。今日は実家なので、makeMistakesToLearnHaskellの続きを用事の合間にやります。
"Category Theory for Programmers," Bartosz Milewski はお休みして 消化不良だった Ends and Coends を「」 で復習します
あとハシゴで 競プロ典型 90 問 72 日目 - Loop Railway Plan(★4)
S.K.です。ちょっと遅くなってしまいましたが、今週もお世話になります。よろしくお願いします。
先週に続き、Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
「Profunctor 入門 2 (End と coend) 藤井宗一郎 圏論セミナ 」 視聴完了 簡潔にして濃密な解説が図示されて格調高い
競プロ典型 90 問 72 日目 - Loop Railway Plan(★4) DFSで閉路長を求める全探索でよさそう
今週も先週に続き、4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
Rスキーム用の compileR 関数と、Bスキーム用の compileB 関数の修正確認中です。修正確認用にテストプログラムを追加しました。半分ちょっと確認が済んだ状態です。残りも進めていこうと思います。
Kan Extensions (2014) Bartosz Milewski (Part Three: 27. Kan Extensions)
あとハシゴで 競プロ典型 90 問 73 日目 - We Need Both a and b(★5)
S.K.です。今週もお世話になります。よろしくお願いします。
先週に続き、Implementing Functional Languages: a tutorial の 4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めようと思います。
haskell製CADくんがだいたいstableになったので、openscad-projのsrcから分離して公開しようかと思っています
ゲーセンに入り浸りすぎてまだ出先ですが、今からmakeMistakesToLearnHaskellの続きを書きます。家に帰ったらそろそろタイプセーフプリキュアの更新をしたい!
https://github.com/tsukimizake/openscad-hs-sketcher とりあえず公開 READMEとかexamplesとかを書かなくては
本日のmakeMistakesToLearnHaskellの更新。
https://github.com/haskell-jp/makeMistakesToLearnHaskell/commit/266495198b8e5fbfd01e65200d906f2b7bc3c885#diff-43a0187d9f81cb4fd9d4635a32fbd34ac1e739c10b98d88d38246b721a8dcb76R248
タイプセーフプリキュアの更新は多分もう直ぐPull request出せます。
Category Theory for Programmers (Part Three: 26. Kan Extensions) 読了 キツイ それほど難しい議論とは思わないが具体例が思いつかない 上滑り感が半端ナイ 随伴とあいまって応用の広い大事な概念 (“The notion of Kan extensions subsumes all the other fundamental concepts in category theory,” Mac Lane - CWM) だそうなので 後日もう一度復習したい それにしても Lan / Ran は変な略語だなぁ Kan は何処へ行った
競プロ典型 90 問 71 日目 - Fuzzy Priority(★7) 同色で分枝のない枝を縮退させてから 木の DP をすれば出来そう?
今週も先週に続き、4.8 Summary のコンパイルスキームの図と実装の確認の続きを進めました。
先週追加したテストプログラムの動作確認がようやく一通り終わりました。残りのコンパイル処理についても確認を進めていこうと思います。