4.6.5 Using data structures directly の続きを進めました。
caseを使ったプログラムについて、分岐先の n 番目の引数が分岐先の式に全く現れなければ、Data n を Move することを省略する処理の残り(分岐先の式がECase, ELetの場合)を、何とか実装してみました。
簡単なテストプログラムを作って確認したところ一応意図したように動作し、既存のテストプログラムも一応OKだったので、ひとまずMark5を完了とさせていただきました。
その後、4.7 Mark 6: Constant applicative forms and the code store を進めています。これも、セクション全体にダガーマークが付いていて難しそうです。